闇に紛れたヤツを捕らえることは不可能よ | |
夜でないのが幸い…ってことね | |
昼でもさらわれないように注意してください | |
ってサラっといわれても… | |
夜の大陸橋には、目に鋭いかまいたちが起こるって言われてたけど、コイツの仕業ってことね。 ネタが分かれば怖くない。 |
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洞窟や夜に遭遇すると、相当に危険な敵です。 驚きの黒さですわ。 黒は黒でオシャレさんですね。 |
シルフィードは凶悪的な風の使い手です | |
瞬間移動も使ってくるようだ…見失うなよ! | |
まかせとけって! | |
風の妖精、シルフィードっていえば、おとぎ話での定番だけど、実は憑魔ですってのも夢がないというか。 | |
人間の伝承を元に名前をつけた、ってパターンもあるみたいよ。 これがそうかは興味ないけど。 |
何だこれ…育ち過ぎじゃないか? | |
さすがに茶々入れる気にもならないわ… | |
術に弱そうだ。前衛と後衛に分かれて対処だ! | |
結構冷静。修羅場をくぐって来たねぇ | |
イカっていう生き物の憑魔らしい。 こんなのが海に大量に住んでいるのか……水って怖いんだな。 |
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あんたがそれ言ってどーする。 デカい分だけ攻撃に穴があることもあるから、ビビらずに堅実に攻撃当ててくよ! |
こんな憑魔が、いるなんて…! | |
巨体そのものも脅威だ、つぶされんなよ! | |
耳とか鼻とか、ありえなさが、まさに憑魔って感じだよ。 しかも鼻による攻撃は、リーチもあって脅威だし。 |
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どう言ったらいいものやら。別にいいか。 巨体だからって鈍重ってわけでもなく、後ろにまわっても蹴っ飛ばされるわよ。 |
サソリでも、特に凶暴な憑魔です…! | |
突きのみが脅威だ…当たるなよ! | |
メスかオスかが分からんことにはなあ〜 | |
特徴的な尻尾を持つサソリってことみたい。 そんなこと言っても、刺さると痛いのは変わんないわけだし。 |
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刺されるだけじゃなく、そのまま放り投げられるほどの力を持っている。 投げられる前に援護で邪魔したいが。 |
飛べないけどクチバシは危険。飛べないけど | |
飛べないことになんかあるの? | |
クチバシが更に鋭利になって、触りたくない鳥よ。 もちろんそんなことしても飛べないけどね。 先に飛ぶ努力すればいいのに。 |
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営利目的で乱獲され、憑魔化するようになったそうですわ。 きっとそうですわ。 |
人狼だ、狡猾さも侮るんじゃねえ | |
あたしは敵を侮ったことはないよ、心配なし! | |
獣人の憑魔ね。 憑魔でありながら、人間の見た目に変身できるやつもいるみたい。 まあ男なんて獣みたいなもんだけど。 |
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大きくても動きが素早くて、やっかいね。 狙うべきタイミングは各自で取って、確実なところで反撃しよう。 |
やっぱりメデューサか! | |
この者はステンノー! 同族の憑魔ですわ | |
どっちにしろ、石化には注意なんだろ? | |
石化を防ぐ手段は限られています! | |
防止できる装備がないなら、おとなしく防御よ | |
一応言っておくが、オレと神依化しても、石化は防止できないぜ。 いや、もしかしたら男の魅力で…… |
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石化を防止する手段は限られてるけど、手っ取り早いのは『セイム』スキルよね。 結局当たらなければいいんだけど。 |
この憑魔……なんて輝きなの | |
教皇にも匹敵する輝きね | |
なにより重さがハンパなさそうだけど…… | |
踏まれたらもだえ苦しむことになるわよ | |
エレファントの中で最も優れた存在、それがハイエレファントよ。 一撃必殺。一度の判断ミスが負けに繋がるわよ。 |
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分かってる。一撃もくらわないように全力を尽くす! |
ダブルボマー…! いろいろダブルらしいです! | |
わかるけどわかんないよ? | |
パンチは痛い。両手でパンチしたら2回当たるから、2倍痛い。 そんなこんなで、こいつはしっぽが2つになったのだろうか。 |
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真面目に考察してるつもりじゃないよね? 威力が2倍でも当たらなければいいだけ。 というか威力がなくても食らいたくない。 |
違う! アルマ次郎さんじゃない! | |
丸いけど団子蟲じゃん! | |
この程度の丸さではマルでダメですわ! | |
ダンゴムシさんも、丸まり派閥では一大勢力を築いているようですが、アルマ次郎さんにはかないませんわ。 | |
そうはいっても、アルマジロも丸まらない種族も多いんだけどね。 ……聞いてないか。 |
スターフィッシュ…? | |
まあそうよ | |
浮くの…? スターフィッシュ… | |
まあそうよ | |
ヒトデっていう海生生物がいるらしく、それの憑魔らしい。 本物を見たことはないけど、浮くのか……? |
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ま、見た目が近いってだけで、そのヒトデってのとは別もんだと考えたら? |
湿地にいるプラントは液体を飛ばして来ます! | |
ビビるな! 前進ステップで打ち消せ! | |
それでいくらかはマシ(まーしぃ)になりますね | |
主に湿原に潜む植物の憑魔です。 気持ち悪い粘液を吐いてきますわ…と、気持ち悪いは失言でしたわ。 |
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故意に言うのは失言じゃないっての。 といっても、実際粘液の気持ち悪いのは同意で、そもそも失言じゃないし。 |
スキュラより、更に水属性に特化した憑魔です | |
まあ、あなたはおとなしく下がってるといいわ | |
頼りにしてますわ、エドナさん♪ | |
水の天響術を使いこなす、半人憑魔だ。 こちらの水の術は、悔しいがあまり効かない。 エドナにまかせるのは癪だが……! |
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役立たずは引っ込んでなさい。 あるいは引っ込まずに、盾役に徹してくれてもいいけどね。ホラホラ。 |
この者はエウリュアレーです! | |
ステンノーじゃないのか!? | |
石化を防止するスキルは、ズバリ同じスキルを6つ重ねた『セイム6』……『イージス』ですわ! | |
逆にいうと、ここまで来てそれをそろえられないようだと、一回帰ったほうがいいかもね。 |
デカイやつは他にもいるけど、やっぱデカイ… | |
退きながら戦いなさい。死にたくないなら | |
石が動いてるわね。 でかいほど強いって、誰が勘違いしたのかしらね。 |
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落石事故とか、実はこいつに襲われたりとかだったりするのかな。 真実は知らないほうがいい気もするけど。 |
ゾンビ系でも相当やっかいなのがグールよ | |
敵が多いうちは無闇に近づかず、戦う時は… | |
集中攻撃と、状態異常攻撃、だろ? | |
上位の不死者ほど自己回復力も増すと言いますから、状態異常による回復封じはマストとも言えますと思いますわ。 | |
ちょっとでも手を出すと、天響術を使いだしてくる。 先に倒すか最後に倒すかは、きっちり決めるべきだね。 |
ゴーストは自爆をしかけてくることもあるそうよ | |
最後まで苦しむなんて… | |
こっちは最後まで油断せず行くよ! | |
ちゃきちゃきのオバケだぞ〜 | |
いつのネタよそれ。 傾向と対策を叩き込んだら、ともかく憑魔で敵! いい意味で真っ先に片づけよう! |
うわぁ、また面倒そうな憑魔…なんて名前? | |
無 | |
ん? | |
無ですわ | |
ムデスワ? | |
で、このムデスワの攻略法は? | |
ムデスワではなくて、無ですわね。 不死者の変異憑魔で、何度でも立ち上がってきますわ。 |
サイクロップスです | |
この『ツ』が重要なんです…わかりますよね? | |
えーとわかんないです | |
戦術アドバイスとか先にしようよ… | |
大きな目が特徴の、武器を持つ巨体の憑魔だ。 やけにライラが名前の言い方にこだわってくるんだが。 |
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その特徴の目からレーザーを撃つこともあるようだ。 こいつは、間合いを取っても油断できないってわけか。 |
せっ… | |
説明不要のデカさ―!! | |
えっ? あ、そうですか… | |
したかったん、説明…? | |
ここまで巨大だと、防御など役に立ちそうもないな…… 動きは大きいから、必ず回避してくれよ……! |
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この憑魔の名前は、『ティターン』派と『タイタン』派で長らく争いがありましたが、最終的にはこちらに。 |